医療情報システムの導入支援、運用サポートに携わっています。
ドクター、ナースからの問い合わせへの応答および施設内インフラの障害復旧を支援する仕事です。
現代日本の社会システムは、少子高齢化の問題に対して、常に変革を求められています。
その中で、とりわけ医療情報システムは病院、診療所、地域医療、遠隔診断など幅広いフィールドに展開され、予防医療や介護分野にも裾野を広げる成長著しい分野です。
わが社には10年以上のサポート実績があり、ノウハウを知り尽くした先輩方のもと、精進する毎日です。
サポートスタッフの一員として、データセンターフロアに常駐させていただいています。
お客様には24時間365日のご安心をお届けしなければなりませんので、わたしたちスタッフは、基本的にはピンと張り詰めた緊張感をもって業務にあたっています。が、その連続では肩が凝ってしまいます。オン・オフを上手に切り替えられることが求められると思いますね。
上司が超ベテランなので心強い、というのもありますが、総じて明るく楽しい職場です。
情報処理知識と医療医学の専門知識。
医療情報システムをサポートするためは、その両方が必要になります。
また、当然ですが、迅速な判断力が求められますし、その一方で、マニュアルや手順書の内容に縛られない柔軟な判断力も求められます。
知識を習得し、ヒューマンスキルを磨き、そのうえで数多くの実践経験をこなした先にたどり着けるのが、医療情報システムサポートのスペシャリストだと思うんですね。
私は、そんなスペシャリストの一員としてお客様のお役に立てていることに誇りを感じています。
わが社には、医療情報技師資格を取得した重鎮がいますので、やる気さえあれば、確実にスペシャリストへと導いてくれますよ。
一緒にがんばってみようと思う方を、わたしたちはいつでも歓迎します。
